二戸 → 久慈


出発当日 秋葉原 5:58




電車は間引き運転を予定しているらしく、ここは素直にピッキーの言うことを聞いて、当日5時に出発。

すでに雪は降り出していたが、あまりひどくもなく、全員出発時刻には間に合い、新幹線も定刻通りの出発、これまた定刻通り10時28分、二戸駅に到着となった。
ここからはレンタカー。

レンタカー職員:返却は宮古ですね。天気予報では雪になってますけど、沿岸部へ行かれのであれば、大丈夫ですよ。山間部はそりゃあ降りますけど、海の方は大したことないんで。では、お気をつけて!
まる子:前回も”沿岸部”は降らないって言われてて、えらい大雪だった気がするけど。岩手編参照)
Pi-子隊長:まぁ、岩手だからねぇ。でも多少は降らないとネタ的につまんないじゃん。
ピッキー:雪道は運転タイヘンなんだぞ!(運転手)
カソリン:すみません、ボク、晴れ男なんですけど。
まる子:隊長には敵わないよねぇ。想定内、想定内。

馬仙峡(ばせんきょう)
天気同様、隊員の結束も怪しくなったところで出発。
ピッキー:久慈方面に向かうのかい?高速?
Pi-子隊長:その前に近くで行きたいところがあるから、ここ真っ直ぐ行ってから左。
ピッキー:いつもながらいい加減なナビだなぁ。

いい加減なナビながらも最初の目的地、馬仙峡(ばせんきょう)に到着。

馬淵川中流に位置する県北有数の渓谷。
男神岩・女神岩などの雄大な景観は県北随一といわれ、国の名勝指定を受けた名所。

カソリン:あの岩までは登れるんですか?
Pi-子隊長:岩は分からないけど、近くには散策路もあるみたいだよ。ただ、冬季行けるかどうかは知らない。
カソリン:別に今行きたいっていうワケじゃないんですけど。
さすがカソリン、趣味は登山というだけのことはある。

ここからは高速にのって沿岸部(久慈)までワープ!
ピッキー:昼食はどうするんだい?
Pi-子隊長:久慈に到着してからと思ってたけど、近くに道の駅があるから、そこで軽く食べて行くかい?
まる子:小休止程度で、お昼は久慈に着いてからでいいんじゃない。
Pi-子隊長:じゃあ、そこで左に入って。

雪のため駐車場がイマイチよく分からず、ちょっと奥まったところに駐車。

Pi-子隊長:なんか道の駅っぽくないね。
カソリン:「←レストラン」って案内がありますよ、行ってみましょう。
案内の通りに行くと「グリーンヒルおおの」と書かれた公共施設?のようなところにたどり着いた。

Pi-子隊長:雰囲気のいいレストランだけど、やっぱり道の駅じゃないよね?
ピッキー:メニュー見てるとおいしそうだぞ、カレー食べたい!
ピッキーはいつもカレーじゃん!と思いつつ、確かにおいしそうだし、時間的にお腹も減っていたのでここで昼食休憩とした。

ごちそうさまでしたゴルフ場・・・らしいが

カソリン:この先はゴルフ場になっているらしいですね。
ピッキー:温泉もあるし、陶芸、そば打ちなんかの体験なんかもやっているらしいね。(ネットで検索)
まる子:それはそうと、だんだん雪の勢いが強くなってきたみたいよ。

雪の降り方を見て、急ぎ出発(というか、小休止のつもりが若干まったりしてしまったので)
ちなみに車を出してすぐのところに道の駅は見つかった。
やはり先ほどのところは道の駅ではなかったのだな。

久慈まで順調に走行。
時折雪がご挨拶程度に舞ってきたけれど、数々の困難(悪天候)をクリアしてきた我々にしてみれば、降ってるうちに入らないね。(-ε-)b" チッチッチッ.

時折舞う雪(かわいいもんだ)久慈市に入りました

久慈駅近くの駐車場に車を止めて、散策。
まずは駅前。

三陸鉄道・久慈駅 (北三陸駅)
北三陸観光協会 (駅前デパート)

ピッキー:懐かしいな、前に来た時も雪だったな。(しみじみ)
カソリン:あ、北三陸駅だ!
Pi-子隊長:こっちには北三陸観光協会もあるぞ!
ピッキー:昭和な感じがいいんだよね。
まる子:でも、このビル、老朽化と駅前再開発で解体が決まったんだって。
カソリン:じぇじぇじぇ!ヒロシはどうするんだ??
Pi-子隊長:ストーブさん、ピンチ!
まる子:何それ?
カソリン:えっ「あまちゃん」見てないんですか?
まる子:見てない。
Pi-子隊長:岩手に来る前に見ておけって言ったのに。

こちらはJR久慈駅の待合室
以前来た時よりきれいになっていました
「あまちゃん」の登場人物がシャッターに描かれている


「あまちゃん」で有名になった三陸鉄道・久慈駅の中に入ってみましょう

久慈駅の中。今にも大吉さんが出てきそうだ。 喫茶リアス、ならぬリアス亭

ドラマでは駅の中に「喫茶・リアス」があって春子さん(キョンキョン)が働いていましたが、実際にはそれほど広くはなく、ソバなど軽食を提供してくれる「リアス亭」とちょっとした待合スペースがあるのみ。
しかし、それでがっかりしてはいけません。
リアル・リアス亭ではソバだけでなく、名物うに丼を販売していることでも知られています。(うに丼はドラマでも出てきましたよね)
冬は残念ながら販売していなのですが、4〜10月の間1日20食限定にて販売しています。

駅の中にはやっぱり「あまちゃん」 数々の名シーンの舞台になった駅のホーム。
停車していたのはこたつ列車でした。

この次は、久慈駅から歩いてすぐ近くの「もぐらんぴあ まちなか水族館」へ。

Pi-子隊長:前は「もぐらんぴあ」って、もっと北の海沿いにあった気がしたけど。
以前来た時には時間がなくなって行けなかったのですが、石油採掘の作業坑を利用し、トンネル水槽では頭上を魚が泳ぎ、海中にいるような体験が出来るという日本で唯一の地下水族館だったのです。(地下というところに魅力を感じました。)

ピッキー:海沿いにあったから津波被害があったんじゃないか。
その通り「もぐらんぴあ」は2011年3月11日の東日本大震災で被災しましたが、「あまちゃん」にも出演していたさかなクン他、多くの人たちの協力により、駅近くの空き店舗を利用し「もぐらんぴあ まちなか水族館」として仮営業しているのです。

駅前にある小さな水族館 入口にある巨大水槽

入って最初に目にするのは巨大水槽。
これ、なんでもさかなクンが寄贈したものらしい。
あ、水槽だけじゃなくて、中にコレクションの魚が入った状態でね。

「あまちゃん」でさかなクンが、あまカフェに自分の魚を寄贈するという場面があったけど、あれは実話。
寄贈先がカフェじゃなくて水族館だったんだけどね。

「あまちゃん」では、他にもいくつか実際にあったことが盛り込まれてるんだけど・・・その話は後ほど。


水族館の中
さかなクンが寄贈した魚たち

もともとは海の近くにあった「もぐらんぴあ」 東日本大震災時の津波の被害
で壊滅的な打撃を受けました。

今は駅前のビルにある「まちなか水族館」ですが、元々あった場所に再建&再開する予定なのだそうです。
洞窟マニアの私としては地下にあるというだけなんかロマンを感じますが、新しくなったトンネル水槽をくぐってみたいもんだ。
がんばれ、もぐらんぴあ!ヽ(´▽`)/

(Pi-子)

(お役立ちリンク)
おおのキャンパス  道の駅と間違えちゃったんだけど、おいしいランチをいただくことができました。
もぐらんぴあニュース  まちなか水族館・もぐらんぴあスタッフのブログ。その時々の話題をお知らせしてくれます。